質問2 どうすれば神について学べますか 言語を選ぶ 「この律りっ法ぽうの書しょについて語かたるのをやめてはいけない。あなたはそれを昼ひるも夜よるも小こ声ごえで読よまなければいけない。そこに記しるされている全すべてのことを注ちゅう意い深ぶかく守まもるためである。そうすればあなたは成せい功こうし,賢かしこく行こう動どうできる」。 ヨシュア 1:8 「彼かれらは真しんの神かみの律りっ法ぽうの書しょを朗ろう読どくし続つづけ,分わかりやすく説せつ明めいして意い味みを教おしえた。読よまれた箇か所しょを理り解かいできるよう,民たみを助たすけたのである」。 ネヘミヤ 8:8 「何なんと幸しあわせなのだろう。悪あく人にんの意い見けんに従したがって歩あゆま……ない人ひとは。その人ひとはエホバの律りっ法ぽうを喜よろこび,昼ひるも夜よるも小こ声ごえで読よむ。……行おこなうことは全すべて成せい功こうする」。 詩編 1:1-3 「フィリポは並ならんで走はしり,高こう官かんが預よ言げん者しゃイザヤの書しょを朗ろう読どくしているのを聞きいて,『読よんでいる内ない容ようが分わかりますか』と言いった。高こう官かんは,『誰だれかが教おしえてくれなければ,どうして分わかるでしょうか』と言いった」。 使徒 8:30,31 「神かみの見みえない性せい質しつは,世せ界かいの創そう造ぞう以い来らい明あきらかです。造つくられた物ものを見みれば,神かみが永えい遠えんに力ちからを持もっていて,確たしかに神かみであるということが分わかります。ですから,彼かれらは言いい訳わけができません」。 ローマ 1:20 「これらのことについてよく考かんがえ,打うち込こみなさい。そうすれば,あなたの進しん歩ぽは誰だれの目めにも明あきらかになるでしょう」。 テモテ第一 4:15 「互たがいのことをよく考かんがえて,愛あいを表あらわし立りっ派ぱな行おこないをするよう勧すすめ合あいましょう。仲なか間まと集あつまることを怠おこたってはなりません」。 ヘブライ 10:24,25 「皆みなさんの中なかに知ち恵えの欠かけた人ひとがいるなら,その人ひとは神かみに求もとめ続つづけてください。神かみはとがめたりせず,全すべての人ひとに惜おしみなく与あたえてくださるからです。求もとめ続つづければ与あたえられます」。 ヤコブ 1:5 戻る 次へ 印刷 シェアする シェアする どうすれば神について学べますか 「新世界訳聖書」(2019年改訂版) どうすれば神について学べますか 日本語 どうすれば神について学べますか https://cms-imgp.jw-cdn.org/img/p/1001061100/univ/wpub/1001061100_univ_sqr_xl.jpg 新世 8–9ページ